3月11日に寄せて

今日は3月11日。
東日本大地震から10年が経ちました。

私は長らく関東に暮らしておりました。
あの日は横浜のマンションの部屋で2匹の犬たちと震災を経験しました。

住んでいたのは6階建ての線路脇の大型マンション、地震後の震度計は7を指していました。

激しく揺れる中、3階から犬達を抱いて下まで降りられたのは私ひとりでした。

その後のリアルタイムで画面に映った津波の恐ろしい悲劇。
原発の爆発。
計画停電で真っ暗な東京での日々。

忘れようとしても、忘れられません。

震災を機にこの南国に戻ってきてから10年たちます。
愛犬たちは緊急地震速報が鳴ると今もバッグに飛び込みます。

皆さま、災害はいつ起こるかわかりません。
少しでも大切な命を救うことが出来る様に、みんなで備えていきましょうね。


あの日、亡くなられた皆様と遺された皆様のお心に少しでも平安がございます様に。

改めまして、亡くなられた全ての尊いいのちへ、心からの御冥福をお祈り申し上げます。

動物愛護&ボランティアJustice☆小さな森の犬猫舎

南の国の森の中のちいさなお家で 自分達にできる範囲での動物愛護活動と人や自然をはじめ、いろいろボランティアを行っています 尊い大切な命 私たちの出来ることで 大切なちいさないのちを護りたい 周りにちいさな愛を紡ぐ活動をしていきたい それがJusticeの願いです 私達Justiceは正義ではなく公明正大の意味 人も動物も自然も、みんなが幸せな気持ちで暮らせるような活動に取り組みます

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