黒猫さんを緊急保護しました

写真は身体を洗ってちゅーるを食べるノワちゃん

7月6日、ご葬儀の直前にウィンクルムの丘の代表さん(Justiceの代表でもあります)が道路で倒れていた黒猫さん(ノワちゃんという名前になりました)を保護してこられました。


全く動かず死んでいるかと思ったそうですが、ちゅーるなど食べられるくらいに回復しました。


保護してきた時に身体を拭いたりはしましたが、その際に怪我をした後を発見。


夜間の葬儀の後、汚れて居た身体を洗って、ノミダニ薬を投薬して、ちゅーるや栄養ドリンクなどのご飯を食べさせました。


すぐに鈴さんに懐いて、すりすりべったりの様子を見ていると、とても人馴れしているし、もしかしたら、3月に保護したしろちゃん、きいろちゃんなどと一緒に捨てられた子なのかもしれません。


少し前から近くの牧場さんの牛舎近くで見かけるようになり、私たちスタッフも気にしていた黒猫さんでは無いかと思われます。


身体にこびりついて居たのは血でした。
足も少しおかしいので、少し前にはねられたり、または何かに襲われるなどして、大きな怪我をして居たのではと思われます。


まだ気持ちが落ち着かないところなので、落ち着いたら、病院に連れて行き、しっかり検査してもらおうと思います。


病院で検査をするまでは個別でケージでお世話します
鈴お姉ちゃん唐ブラシをかけてもらってますが、すっかり慣れて、甘えて腕の中に潜り込んでます

Justiceはキャパも限界ではありますが、この子は怪我もあり、Justiceで愛育養護していくことになります。
13日現在、Justice犬猫舎の猫部屋Cチームさんのところで、個別でお世話をしています。
食欲は旺盛。みんなとも穏やかな感じで過ごしています。
とにかく、ガリガリに痩せているので、まずは頑張ってご飯食べようね!
がんばれ、ノワちゃん!

動物愛護&ボランティアJustice☆小さな森の犬猫舎

南の国の森の中のちいさなお家で 自分達にできる範囲での動物愛護活動と人や自然をはじめ、いろいろボランティアを行っています 尊い大切な命 私たちの出来ることで 大切なちいさないのちを護りたい 周りにちいさな愛を紡ぐ活動をしていきたい それがJusticeの願いです 私達Justiceは正義ではなく公明正大の意味 人も動物も自然も、みんなが幸せな気持ちで暮らせるような活動に取り組みます

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