ぷぷちゃん

ぷぷちゃんを応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

障がいを抱えていた分、生前からヤンチャな純粋無垢の天使みたいな子でしたが、ぷぷは今朝、6時23分、ホンモノの天使となりました。


本当に目力がめちゃくちゃ強くて、生命力に溢れていて、素直で、強くて、私の支えでした。


ここにくる方々にもたくさんの愛情で包まれて、またぷぷも皆さまに愛をお渡しして、本当に助けられました。


今は同伴飼育のお知らせポスターに載っているぷぷちゃんが、ちょっと切ないです。


ぷぷはもうすぐ7歳でした。
きっと先にいった父が、とても可愛がっていてくれたので、お迎えに来ているとおもいます。


昨日のお昼までは、いつもと何ら変わることなく、とても元気に過ごしていたぷぷ。

ご飯も朝からしっかり食べて、急変する1時間前くらいにも、ご飯をしっかり食べました。


このところ、急変が多かったけれど、いつも死の淵から復活していました。

昨日は病院の検査では数値は悪くなかったのです。でも、いつもと様子が全然違いましたので、心の奥底でいよいよかも知れないと覚悟しました。


今朝はぷぷの体力を考えて、ウィンクルムの丘にいました。もう復活は難しいとおもいましたので、施設の電気をいつもの様につけて、いつもの様に音楽を流し、いつもの環境を作って、いつもの定位置の椅子の上で、最後の時を過ごしました。


もう、これから虹の橋の麓に向かうというときに、抱っこして、一緒に声をかけながら過ごしました。

最期まで、名前を呼ぶと答えてくれて、向こうに逝きました。


本当に強くて美しい子で、夏からずっと同伴で過ごしましたが、下半身付随から歩けるまで回復しました。


明るくてヤンチャで抱っこが大好きで、私はずーっとぷぷのベッド代わりでした。

いまは身体がスカスカして変な感じです。


ぷぷは昨日は鈴お姉ちゃんと久しぶりにお庭にも出て、大好きなお外を堪能していました。

貧しい私たちは、病院に連れて行くこともままならない時もありましたが、みなさまのおかげで、ぷぷはきちんと栄養を摂ることができて、とてもありがたかったです。本当に皆様、ありがとうございました。


昨日は支援金を全部使い果たして、病院にも最期2回も行って、慈しんでお手当してもらっていました。

何もできないままでなく、こうしてお世話をできました事は、ひとえに皆さまからのご支援のおかげです。ありがとうございました。


ぷぷはひと足先に天使になりましたが、Justiceにはまだまだ、ウィンクルムの丘にも同伴の子たちがいます。

ぷぷはみんなに生命のバトンを渡して行きました。みんなの中に、私の中に、ぷぷはこれからも生きていきます。


ぷぷのいのちを引き継いだ子たちを、どうぞぷぷへの思いと一緒にお助けくだされば嬉しいです。

みなさま、本当に本当に本当にありがとうございました!


そして、ぷぷちゃん

おばちゃんはぷぷが大好きだよ

本当にありがとうね

これからもずっと仲良しでいようね


今頃はきっと自由に走ってるね。

ぷぷが幸せでありますように!

動物愛護&ボランティアJustice☆小さな森の犬猫舎

南の国の森の中のちいさなお家で 自分達にできる範囲での動物愛護活動と人や自然をはじめ、いろいろボランティアを行っています 尊い大切な命 私たちの出来ることで 大切なちいさないのちを護りたい 周りにちいさな愛を紡ぐ活動をしていきたい それがJusticeの願いです 私達Justiceは正義ではなく公明正大の意味 人も動物も自然も、みんなが幸せな気持ちで暮らせるような活動に取り組みます

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