みなさま、お元気ですか?紫陽花の美しい季節になりましたね。
私たちJusticeの活動支援をしてくださっている、一般社団法人洪福堂さまが、
この夏、南九州市の森の中の丘の上に、ちいさな総合ペット葬祭
『ウィンクルムの丘』をオープンされる事になりました。
この洪福堂の総合ペット葬祭ウィンクルムの丘さまでは、
一般家庭のペットちゃんとご家族様だけでなく、
保護動物達の火葬埋葬にも、私どもJusticeの活動とコラボしていただき
大きくお力添えくださる予定になっております。
今後、いろんなプロジェクトにご協力いただくため
洪福堂さんのウィンクルの丘のオープンに先駆けまして、
Justiceは洪福堂さまよりウィンクルの丘の敷地内の一角を
事務所並びにちいさな森の犬猫舎の保護飼育施設用地として
無償でお貸しいただけることになりました✨
これから鈴さんと2人で小屋を建てたり
ドッグランを作ったり大忙しになります✨
オープン時までには犬猫舎のちいさな子たちもお引越しです。
と、言いますのも、わたくし福はJusticeの代表として
これからも精一杯の努力をいたしますと共に、
ウィンクルムの丘のプロデューサー兼支配人として
ボランティアで参加させて頂く事になりました。
Justiceボランティアスタッフの鈴さんも
これまで通りJusticeの子たちのお世話をしながら
さらにウィンクルムの丘の立ち上げメンバーとして
メモリアルアテンダントとしてのお仕事も協力されます。
一般社団法人洪福堂さまは、ほぼ非営利の団体です。
代表の上久保さまも、代表でありながらこれ迄のお仕事を続けられ
洪福堂の収益からは一切お給料をお取りにならず
全てを生きとし生けるものすべての方へ還元していきたいというお考えです。
保護動物にも特化できるような施設を作りたい
少しでも困難のある方々の手助けとなりたい、
との上久保代表の願いは私たちの願いでもありました。
発案から創業、今日まで数年を要しました。
私たちは本当に貧しい中でボランティアをしてまいりましたから
資金面での苦労は大きなものでした。
こういった施設を作るには、貧しい私たちにとっては莫大な費用を要します。
加えてコロナ禍で大変な日々。私たちもいろんな面で影響を受けています。
資金面でも今年創業の法人は持続化救済の対象になりません。
オープン前倒産かという窮地にも追い込まれるほどでした。
それでもちいさな子たちの命のためと思えば
諦めることなく、共に頑張って今日まで参りました。
おかげさまで、後一息でオープンの運びまでやって来れました。
この状況下では、しばらくは極端な低価格設定などは難しいのですが
そんな中でも出来る限りのことしてまいりたいとのことです。
そして収益が安定してきたら、それはすべて保護動物たちや
お困りになられている、いろんな方々のために還元していく、
そんな代表さまの理念に私たちJusticeは深く共感し賛同しています。
そんなわけで私も洪福堂さまでお給料をいただくのではなく
これまで通り、手作りのお仕事などして生計を立てながら
Justiceとウィンクルの丘でのボランティアとして頑張ってまいります。
洪福堂さんとJusticeは別団体ではありますが支え合う仲間です。
保護動物たちのためのプロジェクトもご協力頂く予定です。
まもなく皆様方にもいろんなお知らせもできると思います。
今後ともJustice、ちいさな森の犬猫舎同様、
一般社団法人洪福堂、ウィンクルムの丘さまも、
何卒宜しくお願い申し上げます。
#総合ペット葬祭ウィンクルムの丘
#私たちは仲間
#洪福な日々
総合ペット葬祭「ウィンクルムの丘」公式HP
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