17日の午前中、Justiceのふう君が突然の呼吸困難に陥り、病院へと緊急搬送しました。
検査の結果、急性の重篤な肺水腫により、手を尽くしましたが、14:33分、虹の橋のふもとに旅立って行きました。
純粋なチワワなのにハスキーみたいな顔立ちで、やんちゃで怖がりで甘えん坊さんのふう君。
今回の事、自分が1番驚いてるかもしれません。
だって、直前まで元気に過ごしていたから。
大好きなじいちゃんや先に逝った兄姉達と天国で仲良くしてね。
ふう君、生まれてきてくれてありがとう。
おばちゃんやお姉ちゃんにお世話させてくれてありがとうね。
本当に感謝しかありません。
ふう君は膝に齧り付いて甘えてくる子で、おばちゃんはふう君の笑顔が大好きでした。
Justiceの1番おっきな子で、声も大きかったから、存在が大きくて、見えなくなると寂しくなります。
天使になった、やんちゃっ子のふう君は、それこそ、まだ一歳になる位の時に、テンション上がって信号で止まった車の窓から車道に飛び出してしまい、咄嗟に車から自分も飛び降りて、車を止めながら、車道を嬉しくて駆け回るのを必死で保護した事があります。
本当にやんちゃ坊主でしたが本当に可愛い子でした。
まさかの突然の御別れとなり、まだびっくりしていますが、眠っている姿は穏やかな顔をしてくれていて、搬送された際は一度持ち直し、最後は少ししたら帰れるかもと言うくらい回復してくれて、鈴お姉ちゃんを入院先の酸素室から、元気に見送ってくれたそうです。
その後、しばらくしてから急変して心停止したそうです。
原因はその日の朝、遊んでいる時に首輪が少し抜けて脇の下に斜めがけになってしまい、気がついた鈴お姉ちゃんが直してくれたそうですが、それがきっかけになったのではないか?との事でした。
ですが、決して長い間、そうなっていたとかでは無いのです。
本当に些細なきっかけで、突然に肺水腫が起きてしまったのだろう、運悪く、その進みが早かったのではないかと先生からのお話がありました。
私は伴侶を同じような急変で亡くしています。
その時も、朝はとても元気だったのに、突然急変して、それから秒単位で悪くなっていき、1時間も経たないうち心停止しました。
そばにいたお医者さまも看護師さん達も、誰も信じられないと言っていました。
体調不良は何がきっかけになるか分かりません。
気をつけていても起きる事がありますから、本当に本当に心を向けてお世話していかなくては!と思いました。
私たちの様な事が起きませんように、そして出来るだけ、健やかに過ごせるように、皆様もくれぐれもお気をつけて過ごされて欲しいと思います。
私たちは昨日も今日もウィンクルムの丘でお葬儀で、なかなか、ふう君とゆっくり時間を取ってあげられませんが、時間を作って、心尽くしで、ふう君が生まれてくれた感謝と、そして、しっかりと生き切ってくれたことを讃えてお見送りしたいと思っております。
今日も私たちの様に今日という日を迎えて、悲しみに沈む皆様がおいでくださいます。
その御心に寄り添い、良い祈りの時を過ごせる様にしたいと思います。
それもまた、ふう君への御供養に繋がって行きますからね。
ふう君、本当にありがとうね。
しばらくウィンクルムの丘のお山も楽しんでね。
ふう君、ありがとう。
おじちゃんもおばちゃんもお姉ちゃんも
ふうくんが大好きだよ。
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